(統合失調症患者)統合失調症になった自分の困ること5選

刺激を受けるとすぐに調子が悪くなる

そわそわする

体全体がそわそわしてきます。その場にいるのが嫌になって家の自分の部屋に戻りたいなと思ってしまいます。

 

自分が悪いことをしてしまうのではないかと思う

これもさっきの延長線上なのですが、そわそわして自分の行動が制御できないような感覚になって、人を殴ったりしてしまうのではないかと心配になります。

親には絶対やらないから大丈夫だよと言われるのですが、今もこれが大きなストレスになっています。

 

口が無意識であいて舌がでてしまう

急性期(症状が急激に現れる時期)の時に、完全に病んでしまっていて、廃人になっちゃうんじゃないかと思ったくらいの時から、舌が出るようになってしまいました。

舌が出るのは自分では制御するのが難しくて、

ぺろぺろとしてしまいます。

 

絶好調に悪かった頃はすごく怒りっぽかった

これは統合失調症の症状として、よくあるらしいのですが、すごく怒りっぽかったです。

父親に会いに行った時にちょっとしたことを拡大解釈してすごく怒ってしまい、しばらく電話に出ないということがありました。

その時、親はすごく心配していたのですが、

後々になって病気だったからだったのならしょうがないねと言っていました。

 

悪かった時は話にまとまりがなかった

自分が悪かった時は話にまとまりがなかったです。心にしこりみたいなものができて、左脳が使えない感覚に陥っていました。

その時は気づかなかったのですが、今客観的に見てみたらおかしかったなあと思うと思います。

あと話している途中に歌い出すこともあって、父親が心配していました。

 

まとめ

統合失調症は辛いことが多い病気です。

また当時を今冷静に見たらおかしかったなあと思うと思います。 

ただ治る病気なので、もう少し頑張ってなおしたいと思います。